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                                           最新医療情報
                               (京都大学における医学領域の研究成果・医療の最新情報です)

  • 最新の情報は本欄最後部に掲載しています。
 
(平成22年4月1日更新)
 
・iPS細胞研究所設立の決定について (2010年3月5日)
京都大学は、4月1日付けで、物質-細胞統合システム拠点内に設置した
iPS細胞研究センターを改組し、「iPS細胞研究所」を設立しました。
初代研究所長には山中伸弥教授(現:物質-細胞統合システム拠点iPS細
胞研究センター長/再生医科学研究所教授)が就任されました。
 
京都大学産官学シンポジウムが開催される。(2010年3月11日)
京都大学産官学シンポジウム「台頭する東アジアのバイオメディカル産
業」~東アジアと日本のベンチャー連携・産官学連携の可能性を探る~
は、3月11日(木)に芝蘭会館稲盛ホールにおいて開催されました。本
シンポジウムでは中国、台湾、シンガポール、そして日本の学識・実務経
験者から、各地域の最新動向について幅広く、講演をしていただきまし
た。

・日本における国家規模の市民除細動(AEDを用いた除細動)
(2010年3月18日
北村哲久 保健管理センター大学院生、石見拓 保健管理センター助教、
川村孝 保健管理センター教授、平出敦 医学研究科附属医学教育推進セン
ター教授らの研究成果が米国医学誌『The New England Journal of
Medicine』誌に掲載されました。
 
・京大病院看護師が公電磁的記録不正作出・同供用容疑で逮捕されたこと
について
昨年11月に本院入院中の患者さんが高インスリン血症による低血糖発作
により一時重篤となった事例について、京大病院看護師が実測と異なる数
値をカルテに記入し、かつ、このまま放置すれば重篤になることを認識し
ながら処置等を行わなかったことが判明し、同看護師を告発したことにつ
いて中村 孝志 医学部附属病院長、一山 智 副病院長、木村 剛 循環器内
科長、任 和子 看護部長による記者会見が行れました
 
・最近、膵臓(すいぞう)がんが注目されています。京大における最新の膵臓癌医療情報をお知らせします。
 
・腎不全治療の新しい可能性の発見-腎不全をきたす遺伝病、アルポート
症候群はBMP阻害分子USAG-1欠損によって軽快し、腎不全に陥らないー(2010年2月9日)
柳田素子 生命科学系キャリアパス形成ユニット講師らの研究グループ
は、腎臓の尿細管から分泌される因子が糸球体障害を調節する仕組みを初
めて明らかにし、この研究成果が、米国医学雑誌「Journal of Clinical
Investigation」誌に掲載されました。

・ハイチに派遣されていた初期診療・救急科 山畑佳篤助教の帰国報告会を
開催(2010年2月1日)
JICA国際緊急援助隊の一員としてハイチに派遣されていた医学部附属病
院初期診療・救急科の山畑佳篤 助教が1月29日に帰国され、2月1日、2週間
における現地活動の帰国報告会が附属病院で行れました。

・新しい遺伝子改変技術「ジンクフィンガーヌクレアーゼ」を利用して
Il2rgノックアウトラット(XSCIDラット)の作製に成功(2010年1月23日)
京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設、真下知士特定准教授、芹
川忠夫教授らの研究グループは、ジンクフィンガーヌクレアーゼ(ZFN)と
いう新しい遺伝子改変技術により、ノックアウトラットを作製することに
成功しました。
 
 

次世代人工皮膚を用いた難治性皮膚潰瘍治療~難治性皮膚潰瘍患者に朗
報~ (2010年5月10日)

医学研究科感覚運動系外科学講座形成外科学及び医学部附属病院 探索医
療センターは、医学部附属病院において難治性皮膚潰瘍に対し、潰瘍の治
癒を目的とする次世代人工皮膚を用いた医師主導治験を開始します。


http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100510_1.htm


・論考「日本の幹細胞研究に対して、規制がもたらした影響」が発表され
ました。(2010年5月7日)

加藤和人 人文科学研究所准教授らの研究グループによる論考が、5月7日
に米科学誌「セル・ステム・セル(Cell Stem Cell)」に掲載されまし
た。日本における幹細胞研究と関連分野に関する法律や指針の成立過程を
詳細に分析し、政府(国)が中心となって規制を整備するという日本の対
応のあり方が、結果として幹細胞研究の発展を阻害してきた可能性につい
て論じています。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100507_1.htm

 

○論説「ヒト多能性幹細胞株のバンキングは臨床応用に役立つか?」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100622_1.htm

 

○治療抵抗性慢性骨髄性白血病に対する新規薬剤の前臨床研究について
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100616_2.htm

 

○高齢者の転倒予防のための新しいエクササイズを発表-イメージキャラクターやロゴマークを京都精華大学との共同プロジェクトで制作
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100616_1.htm

 

○神経細胞における新たな活動調節のしくみを解明
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100614_1.htm

 

○自然の複雑な気温変化から植物が季節を知るしくみ-気候変動に対する植物応答の予測に向けて-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100608_1.htm

 

 

○遺伝性難聴の病態を解明
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100528_1.htm

 

○神経疾患モデル細胞と正常細胞の酸化還元状態の違いを検知できるセンサータンパク質の開発に成功
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100525_1.htm

 

・形質転換活性を欠損したMycによるリプログラミング促進効果-L-Mycを
用いた効率的なiPS細胞の樹立-2010年7月27日

中川誠人 iPS細胞研究所講師らの研究グループの研究成果が、米国科学
アカデミー紀要「Proceedings of the National Academy of Sciences」
(オンライン版)に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100727_1.htm


・8月7日(土)、「京大病院オープンホスピタル2010」が開催されま
す。将来看護師及び 放射線技師を目指す方や地域の方、どなたでも参加で
きます。

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/img/100807open-hospital.pdf


・「京大病院広報 第89号」が発行されました。

 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/outline/pdf/koho89.pdf

 

京大医学部の研究成果(平成22年10月22日更新)

 

○新たな細胞固定法を確立: 1分子追跡が過去50年の抗体マーキングデータに見直しを迫る
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101004_1.htm

 

○脳卒中の発症後におきる神経膠症のメカニズムを解明
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100930_1.htm

 

○100人の入院患者あたり29件の薬による健康被害(薬剤性有害事象)が発生していることを多施設研究で検証しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100928_1.htm

 

○なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100924_1.htm

 

京大医学部の研究成果(平成22年11月1日更新)

 

 脳卒中の発症後におきる神経膠症のメカニズムを解明(2010年9月30日)

金子周司 薬学研究科教授、白川久志 薬学研究科助教らの研究グループ
の研究成果が「Journal of Neuroscience」誌(米国)に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100930_1.htm


・造血幹細胞や免疫細胞を造る司令塔細胞(ニッシェ)の正体をつきとめ
ました (2010年9月17日)

長澤丘司 再生医科学研究所教授らの研究グループの研究成果が、米国免
疫学専門誌「Immunity」誌に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100917_1.htm


・コレステロールの調節メカニズムを解明(蛋白をコードしない短いRNAで
あるmicroRNA-33を欠損させると血中HDLが上昇することを見いだした)
(2010年9月21日)

尾野亘 医学研究科講師らの研究グループの研究成果が米国科学アカデミ
ー紀要(オンライン版)に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/100921_1.htm


おしらせ

・第26回京都賞 記念ワークショップ 先端技術部門「iPS細胞の誕生:その
原理と再生医療への展開」について

日時 平成22年11月12日(金曜日) 13時30分 開会
場所 国立京都国際会館

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/101112_1.htm


・「京大病院広報 第90号」が発行されました。(2010年10月26日)

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/outline/pdf/koho90.pdf


・「平成22年度 京都大学医学部附属病院 概要 -データ編-」が発行され
ました。(2010年10月26日)

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/outline/guidance.html

 

 

京都大学医学領域の動き(平成22年12月1日更新)

 

・血小板において止血の引き金となるリン脂質の暴露に関与する因子の同
定-ヒトの遺伝病(スコット症候群)の原因遺伝子の同定
(2010年11月25日)

鈴木淳 医学研究科(医化学分野)助教、長田重一 同教授のグループ
は、血小板が血液凝固をスタートさせるのに必要な膜蛋白質を同定しまし
た。血液凝固が効率よくおこらないヒトの原因不明の病気 (Scott
Syndrome、スコット症候群)の患者ではこの蛋白質を産生できなくなって
いました。
この研究成果は、2010年11月24日18時(ロンドン時間)英国科学雑誌
「Nature」のon line 版に発表されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101125_1.htm


・Thioredoxin binding protein-2 (TBP-2)の阻害は肥満であってもインス
リンの感受性と分泌を増強させることによって2型糖尿病を改善する
(2010年11月24日)

増谷弘 ウイルス研究所准教授、吉原栄治 生命科学研究科博士後期課程
大学院生らのグループが藤本新平 医学研究科糖尿病・栄養内科学准教授、
稲垣暢也 同教授らとの共同研究で行った研究成果が、科学誌「Nature
Communications」電子版に11月23日(日本時間11月24日)に掲載されまし
た。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101124_1.htm


・脂肪萎縮症患者を対象としたレプチン補充療法~脂肪萎縮症患者に
朗報~(2010年11月19日)

先端医療開発スーパー特区「難治性疾患を標的とした細胞間シグナル伝
達制御による創薬(難病創薬スーパー特区)」の中核拠点である医学部附
属病院探索医療センターは、脂肪萎縮症患者を対象に、脂肪萎縮症に合併
する糖尿病および脂質異常の改善を目的とするレプチン補充療法の医師主
導治験を開始します。また、レプチン補充療法導入後の脂肪萎縮症患者を
対象に、レプチン補充療法の長期有効性と長期安全性の確認を目的とする
臨床試験(高度医療)を開始します。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101119_1.htm


・HIV-1ウイルスのVif蛋白による新たなHIV-1ウイルス複製制御メカニズム
の解明(2010年11月9日)

高折晃史 医学研究科教授、泉泰輔 エイズ予防財団リサーチ・レジデン
トは、HIV-1ウイルスのVif蛋白による新たなHIV-1ウイルス複製制御メカニ
ズムを解明し、PNAS Early Editionに掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101109_1.htm

 

 

 

 

京都大学医学領域の動き(平成22年12月28日更新)

 

 

・長田重一 医学研究科教授が日本学士院会員に選ばれました。
(2010年12月13日)

http://www.med.kyoto-u.ac.jp/J/work_w_t/topics/2010.12.20/


・抗体遺伝子のクラススイッチ組換え機構に関わるヒストン修飾制御経路
を発見(2010年12月7日)

本庶佑 医学研究科免疫ゲノム医学講座教授、Nasim Begum 同特定助教、
相田将俊 同特定研究員(G-COE)、Andre Stanlie 同大学院生の研究グル
ープの成果が科学誌「PNAS」の電子版で掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101207_1.htm


・エコチル調査京都ユニットセンターについて掲載されています。(2010
年12月2日)

エコチル調査とは、環境省「子どもの健康と環境に関する全国調査(エ
コチル調査)」のことで、妊娠初期から、お子さんが生まれて13歳になる
まで調査し、環境中の化学物質などが、子どもの成長や発達にどのような
影響を与えるのかを調べるものです。

http://www.med.kyoto-u.ac.jp/J/grad_school/research/research.htm#13


・ヒトiPS細胞の効果的凍結保存法の確立(2010年12月1日)

玄丞烋 再生医科学研究所准教授らの研究グループの研究成果が、12月2
日に東京で開催される文部科学省再生医療実現化プロジェクトの22年度成
果報告会にて発表されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101201_3.htm


・キヤノン・京都大学学術交流奨学金寄附 目録贈呈式を行いました。
(2010年12月1日)

 キヤノン株式会社から京都大学学術交流奨学金への寄附目録贈呈式なら
びに記者会見が京都大学東京オフィスで行われました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/101201_1.htm


・ガンマセクレターゼへの基質結合は、アロステリック部位へのガンマセ
クレターゼ調整薬の作用を可能にする(2010年12月1日)

植村健吾 医学部附属病院助教らの研究グループの成果が科学誌
「Nature Communications」の電子版に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101201_2.htm


・突発性難聴に対するIGF1治療について(2010年11月30日)

中川隆之 医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 講師を研究代表とす
る、第 I - II 相臨床試験「急性高度難聴症例に対する生体吸収性徐放ゲ
ルを用いたリコンビナント・ヒト・インスリン様細胞成長因子1内耳投与に
よる感音難聴治療の検討」の結果が、BioMed Central
http://www.biomedcentral.com/)トップページに掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101130_1.htm


・肝臓・膵臓・腸に共通した幹細胞システムの解明(2010年11月29日)

川口 義弥 医学研究科講師らの研究グループの研究成果が科学誌
「Nature genetics」の電子版で掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101129_1.htm

 


 

京都大学医学領域の動き(平成23年2月2日更新)


医学部教授会は、次期医学部附属病院長に三嶋 理晃教授(呼吸器内科
学)を選出しました。(2011年1月13日)

http://www.med.kyoto-u.ac.jp/J/work_w_t/whatsnew/2011.1.14/


◆武田薬品・京大が共同研究開発契約 (2011年1月19日)

武田薬品工業と京都大学は18日、新薬の創製を目的に5年間の共同研究
開発契約を結んだと発表した。肥満症や精神疾患の一つである統合失調症
の治療薬の開発を目指し、30~50人の研究体制を組む。

http://www.takeda.co.jp/press/article_41048.html
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20110119000027

腸内細菌の制御と腸管粘膜防御には抗体遺伝子の体細胞突然変異が必要
である(2011年1月24日)
本庶佑 医学研究科客員教授らの研究グループの成果が科学誌「Nature
Immunology」の電子版に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/110124_1.htm

・第3回京大病院iPS細胞・再生医学研究会を開催

さる、1月21日(金)に、第3回京大病院iPS細胞・再生医学研究会が
芝蘭会館にて開催されました。同研究会は、医学部附属病院におけるiPS細
胞、ES細胞及び体性幹細胞等を用いた再生医学研究の向上並びに成果の普
及を図り、ひいては医療の発展に貢献することを目的として平成21年
11月に設置されたものです。第3回目となる今回の研究会には、学内外
から100名余りの参加がありました。
(詳しくは2月発行の「芝蘭会報」に記事が掲載されます。)


・特定の細胞の生死を自在に制御するRNAスイッチ技術を開発。
(2011年1月19日)

井上丹 生命科学研究科教授、齊藤博英 次世代研究者育成センター
(白眉プロジェクト)准教授らの研究グループは、特定のたんぱく質を発
現したターゲット細胞の生死を制御することができる「RNAスイッチシステ
ム」の開発に成功しました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/110119_2.htm


AesはNotchシグナルを阻害して大腸がん転移を抑制する。
 (2011年1月19日)

武藤 誠(たけとう まこと) 医学研究科教授らの研究グループは、Aes
がNotchシグナルを抑制することで大腸がんの転移を抑制することを初めて
明らかにし、この研究成果がCancer Cell(オンライン版)に掲載されるこ
とになりました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/110119_1.htm


・庫本高志 医学研究科附属動物実験施設准教授らの研究グループは、生ま
れつき脱髄となるラットの解析から、脱髄の原因遺伝子を突き止め、科学
誌PLoS Geneticsに掲載されることになりました。(2011年1月7日)

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/110107_1.htm


2000年に我が国初の公衆衛生大学院として医学研究科に設立された社会
健康医学系専攻の10周年記念シンポジウムを芝蘭会館にて開催しました。
(2010年11月13日)

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/101113_3.htm

 

 

 

京都大学医学領域の動き(平成23年4月1日更新)

 

・東北地方太平洋沖地震支援より附属病院DMATチームが帰院
 (2011年3月15日)

 医学部附属病院災害医療チーム(DMAT)の5名が、派遣されていた仙台か
ら3月15日帰院しました。同チームは、大鶴繁 医学部附属病院助教をはじ
め医師2名、看護師2名、連絡要員の事務職員1名で編成され、災害発生直
後、3月12日深夜1時に本院を出発して、陸路仙台を目指し、同日19時に仙
台医療センターへ到着しました。翌13日から東北大学病院および仙台医療
センターでの緊急支援活動等を行い、14日19時に任務を終了し、3月15日20
時36分帰院したものです。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/110315_1.htm


医学研究科社会健康医学系専攻で東北地方太平洋沖地震による健康障害
の予防・治療に関する学術情報リソース提供を開始しました。(2011年3月
18日)

 このたびの震災への対応として、医学研究科社会健康医学系専攻では、
健康・医療情報の質評価と提供を行う国際機関であるコクラン共同計画
(Cochran Collaboration)の正式許可を得て、同計画が、今回の震災のた
めに無料公開した、震災・洪水に伴う健康障害の予防・医療に関する情報
を含む同計画のエビデンスエイド等の翻訳・公開プロジェクトを開始しま
した。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/110318_1.htm


マウスおよびヒトiPS細胞の心筋細胞分化に及ぼすサイクロスポリンAの
効果(2011年2月28日)

 山下潤 再生医科学研究所/iPS細胞研究所准教授らの研究グループの研
究成果が、2011年2月26日(土曜日)にPlosOneオンラインに掲載されまし
た。

(ポイント)
•サイクロスポリンAは、マウスおよびヒトiPS細胞からの心筋および心筋前
駆細胞の誘導効率を向上する
•サイクロスポリンAを用いて誘導した心筋細胞は、正常の心筋細胞と同様
の生理学的機能および細胞の微細構造を有する

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/110228_2.htm


・自動でバイタル情報を記録する体温計・血圧計システムの実証実験を開
始(2011年3月4日)

 医学部附属病院(黒田准教授・竹村講師)は、株式会社国際電気通信基礎
技術研究所(以下「ATR」)、島津エス・ディー株式会社、オムロンヘルス
ケア株式会社、株式会社たけびしとともに、医療ICTの研究開発を進めてい
ます。このたび、総務省が実施する「ユビキタス健康医療技術推進事業 位
置情報とリンクしたバイタルデータの自動記録システムの調査研究に係る
請負業務」に係る実証実験を実施する事になりました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/110304_1.htm

 

 

京都大学医学領域の動き(平成23年5月31日更新)

細胞内G蛋白質シグナルの仕分けが生体リズムのタイミングを決め
  (2011年5月25日)

 岡村均 薬学研究科教授らの研究グループの研究成果が「Nature
Communications」誌に掲載されました。

(研究の概要)
 私たちが毎朝朝寝坊することなく決まった時間に起きることができるの
は、脳の中の視交叉上核(英名Suprachiasmatic nucleus, 略してSCN)と
よばれる神経核において約1万のニューロン群が毎日きわめて安定で強力な
24時間周期のリズムを生み出しているからです。驚くべきことに、SCNは脳
から取り出し生体外で培養しても、正確なリズムを1年以上にわたって打ち
続けることができるのです。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110525_2.htm


・炎症機構の新たな役割の発見-癌や心臓病など、炎症の関わる疾患の創
薬・治療法開発に期待-(2011年5月18日)

 芦田昇 探索医療センター臨床部心血管・循環器疾患研究部門特定助教、
Anthony Rosenzweig ハーバード大学ベス・イスラエル・ディーコネス医療
センター循環器疾患研究所教授らの研究グループの成果が「Nature
Communications」電子版に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110518_1.htm


・筋ジストロフィーに対する新しい低分子治療薬候補物質を発見
 (2011年5月11日)

 Duchenne型筋ジストロフィー(DMD)は進行性の筋萎縮を呈し、患者はほ
ぼ20歳代に死亡する極めて重篤な遺伝病である。その原因はジストロフィ
ン遺伝子の異常により、骨格筋でジストロフィンが欠損するためで、現在
DMDに対する有効な治療法はない。
 今回、萩原正敏 医学研究科教授の研究グループは、松尾雅文 神戸学院
大学教授らとの共同研究で、ジストロフィン遺伝子のエクソンスキッピン
グを誘導する低分子化合物を世界で初めて発見した。この成果は、DMDに対
するエクソンスキッピング誘導治療を低分子化合物により可能とする、全
く新しいしかも臨床応用性が極めて高い治療法の確立に大きく貢献するも
のです。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110511_1.htm


・成体脳におけるニューロン新生は先天的な匂い応答に必要
 (2011年5月3日)

 影山龍一郎 ウイルス研究所教授、坂本雅行 生命科学研究科大学院生ら
の研究グループは、森憲作 東京大学医学系研究科教授らの研究グループと
の共同研究によって、成体脳におけるニューロン新生が先天的な匂い応答
に必要であることを発見しました。この研究成果が、「米国科学アカデミ
ー紀要」に掲載されることになりました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110503_1.htm


・「平成22年度京大病院臨床懇話会」を開催。(2011年3月13日)

 平成23年3月13日、「平成22年度京大病院臨床懇話会」を芝蘭会
館において開催し、院内外から115名の参加がありました。同懇話会
は、地域医療との連携を推進するため、地域で活躍されている医師等の先
生と本院診療科長等との意見交換及び京大病院からの情報提供の場として
開催しているものであり、今回で14回目となります。

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/education/info20110426.html


・「京大病院広報 第92号」が発行されました。(2011年4月27日)

http://kuhp.kyoto-u.ac.jp/outline/pdf/koho92.pdf

 

 


◆京都大学医学領域の動き 平成23年7月29日更新


・もやもや病感受性遺伝子の特定とその機能についての発見
 (2011年7月21日)

 京都大学医学研究科環境衛生分野(小泉昭夫教授)、国立循環器病研究
センター(橋本信夫総長)、京都産業大学(永田和宏教授)の3研究グルー
プが中心となり、大阪大学医学研究科(高島成二准教授)、京都大学医学
研究科脳神経外科分野(宮本享教授)、国立遺伝学研究所(藤山秋佐夫教
授)、および韓国のソウル大学医学部(Dr. Jeong Eun Kim)、中国の北京
人民解放軍病院(Liping Zou教授)、ドイツのチュービンゲン大学(Dr.
Boris Krischek)、チェコのパラキー大学(Dr. Roman Herzig)との共同
研究により、もやもや病感受性遺伝子の特定とその機能についての発見を
しました(カッコは施設の責任者)。この研究成果は劉万洋研究員を筆頭
著者として7月20日付午後2時(米国標準時間)にPLoS ONE で発表されまし
た。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110721_1.htm


癌遺伝子情報伝達経路の実測データに基づくシミュレーションモデルの
 構築~コンピューターによる抗癌剤デザインに向けて(2011年7月19日)

 松田道行 生命科学研究科教授、青木一洋 同講師らの研究グループは、
実測データに基づく癌遺伝子情報伝達経路のシミュレーションモデルを開
発し、細胞癌化に関わるERK分子の新たなリン酸化反応モデルを発見しまし
た。この研究成果が、「米国科学アカデミー紀要」に掲載されることにな
りました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110719_1.htm


・進行期メラノーマに対する樹状細胞を用いた免疫療法~進行期メラノー
 マ患者に朗報~(2011年7月19日)

 医学部附属病院は、有効な治療法の乏しい進行期メラノーマに対して、
樹状細胞を用いた免疫療法の臨床研究を開始します。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110719_2.htm


・iPS細胞技術に関する特許1件が欧州で成立(2011年7月11日)

 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長(物質-細胞統合システム拠点教
授)の研究グループが世界で初めて樹立した人工多能性幹細胞(induced
pluripotent stem cell: iPS細胞)に関する特許について、京都大学が権
利者となり特許出願を行っています。このたび、iPS細胞の基本技術に関す
る欧州特許(出願番号06834636.0)が成立しました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110711_1.htm


◆お知らせ

・「京大病院広報 第93号」が発行されました 。(2011年7月15日)

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/outline/pdf/koho93.pdf


・京都大学医学部附属病院ガイダンスが発行されました。
 (2011年7月15日)

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/outline/guidance.html


 

 

 

◆京都大学医学領域の動き (H23.8.31)

・京都府「緊急被ばく医療初級講座」を開催(2011年7月30日)

 医学部附属病院は、原子力安全研究協会との共催により京都府「緊急被
ばく医療初級講座」を同院にて開催しました。同研修会は、被ばく患者を
受け入れる際に、実診療に従事することが予想される医療関係者への知識
の整理・習得、ならびに関係諸機関(消防、行政等)相互の連携を図るこ
とを目的としたもので、学内外から67名の参加がありました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110730_4.htm


・第4回京大病院iPS細胞・再生医学研究会を開催

 医学部附属病院は、京大病院iPS細胞・再生医学研究会を7月1日(金)
に芝蘭会館にて開催しました。同研究会は、当院におけるiPS細胞、ES細胞
及び体性幹細胞等を用いた再生医学研究の向上並びに成果の普及を図り、
ひいては医療の発展に貢献することを目的として平成21年11月に設置
したものです。第4回目となる今回の研究会では、学内外から150名余
りの参加がありました。

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/education/info20110823.html


・V型ATPaseの阻害機構の解明に成功-骨粗鬆症やがんの新薬開発に繋が
  る成果-(2011年8月4日)

 岩田想 医学研究科教授は、村田武士 千葉大学大学院理学研究科特任准
教授(独立行政法人理化学研究所生命分子システム基盤研究領域客員研究
員)、水谷健二 同研究員、横山茂之 理化学研究所生命分子システム基盤
研究領域長、山登一郎 東京理科大学基礎工学研究科教授との共同研究で、
骨粗鬆症やがんの分子標的であるV型ATPase の類似体と阻害剤(DCCD)の
複合体構造をX線結晶構造解析により解明しました。これによりV型ATPase
を特異的に阻害するための分子機構が明らかになりました。本研究結果
は、V型ATPaseの機能異常により引き起こされる上記疾病の治療薬開発に繋
がるものと期待されます。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110802_2.htm


・iPS細胞技術に関する特許1件が米国で成立(2011年8月11日)

 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長(物質-細胞統合システム
拠点教授)の研究グループが世界で初めて樹立した人工多能性幹細胞
(induced pluripotent stem cell: iPS細胞)に関する特許について、京
都大学が権利者となり特許出願を行っています。このたび、iPS細胞の基本
技術に関する米国特許(出願番号12/086,479)が成立しました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110811_1.htm


・多能性幹細胞で作製した生殖細胞に由来するマウスの産出に成功
 -生殖細胞形成メカニズムの解明、不妊症の原因究明などに貢献-
                        (2011年8月5日)

 斎藤通紀 医学研究科教授、林克彦 同講師らの研究グループは、マウス
で多能性幹細胞であるES細胞とiPS細胞を卵子や精子を作る元となる始原生
殖細胞に試験管内で分化させて、それらをもとに健常な精子とその子孫を
得ることに成功しました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110805_1.htm


小胞体カウンターイオンチャネルTRICチャネルによる血圧調節機構と
TRICチャネル遺伝子多型による本態性高血圧リスク(2011年8月2日)

 竹島浩 薬学研究科教授、山崎大樹 同特定講師らの研究グループは、小
胞体カウンターイオンチャネルであるTRICチャネルが血管平滑筋において
興奮性調節のシグナル伝達に参画することにより、血圧調節に寄与する機
構を詳細に解明しました。さらに、ヒトTRICチャネル遺伝子の一塩基多型
が本態性高血圧の発症に密接に関与すること、さらには、高血圧リスク一
塩基多型を有する高血圧患者は汎用される降圧薬に対して抵抗性を示すこ
とも明らかにしました。この研究成果が、「Cell Metabolism誌(8月3日
号)」に掲載されることになりました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110802_1.htm


◆お知らせ

・京都大学原爆災害総合研究調査班遭難者の慰霊について

 京都大学原爆災害総合研究調査班が、広島市及びその周辺の原爆災害調
査活動中、昭和20年9月17日の枕崎台風により教職員・学生11名の
方々が殉職され、本年で66年目を迎えます。
 慰霊の集いにつきましては、5年に1回開催することとなりその他の年
は自由参拝として執り行っております。
 本年の慰霊につきまして次のとおり自由参拝として行われます。

 日時:平成23年9月17日(土)午前10時~午後2時
 場所:広島県廿日市市宮浜温泉


・子どもの成長と環境問題解明プロジェクト エコチル調査にご参加くだ
さい

 妊娠初期から、お子さんが生まれて13歳になるまで調査し、環境中の化
学物質などが、子どもの成長や発達にどのような影響を与えるのかを調べ
ます。10万組のお母さんと生まれてくる赤ちゃん、そしてお父さんに登録
していただく、大規模な環境省の全国調査です。詳しくはエコチル調査に
ついてをご覧ください。

http://ecochil-kyoto.jp/


・第3回京大病院がんセンターシンポジウムのご案内

 医学部附属病院がんセンターでは、その活動内容についての理解を深め
ていただくため、第3回京大病院がんセンターシンポジウムを実施します。
 今回は、がん医療に携わる医療従事者の方、患者さんとそのご家族、一
般の方を対象に、同センターの活動内容と実績を、分かりやすくご説明す
る内容となっています。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110928_2.htm


・東日本大震災関係シンポジウム「『緊急時医療』~東日本大震災現場か
らの報告と今後の医療施策」の開催について

  ○日 時:9月29日(木)13:30~16:40
  ○場 所:百周年時計台記念館 百周年記念ホール

  http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/education/info20110711.html


・メディカルイノベーションセンター
  DSKプロジェクト「悪性制御研究ラボ」発足記念シンポジウム開催

http://www.med.kyoto-u.ac.jp/manage/admin/files/20110822143017_1.pdf


・第6回 京都大学ホームカミングデイ

 「京都大学同窓会」は、平成23年11月12日にホームカミングデイを開催
します。
 一部を紹介します。

 記念講演会
 ・第1部 「日本の成長戦略と外交・安全保障」 衆議院議員 前原誠司
     「東日本大震災に向き合って」 参議院議員 福山哲郎
     「京都大学の東日本大震災後の取り組みについて」理事補(リ
       スクマネジメント担当)・理学研究科教授 吉川研一
 ・第2部 「文明はいかに変わるべきか」 哲学者 梅原 猛

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h8/d2/news4/2011/111112_1.htm

 

 

 

 

◆京都大学医学領域の動き(H23.11.5) 更新

 

・新しい聴覚器機開発に関する研究(2011年10月25日)

 中川隆之 医学研究科講師(耳鼻咽喉科・頭頸部外科学主任教授:伊藤壽
一)らのグループは、川野聡恭 大阪大学大学院基礎工学研究科教授のグル
ープと共同で、外部電源を要しない新しいタイプの人工聴覚器機(人工聴
覚上皮)を開発し、その研究成果がPNAS(米国科学アカデミー紀要)に掲
載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/111025_1.htm


・脳脊髄液プロテオミクスパターン解析手法を用い多発性硬化症関連疾患
 の鑑別が可能になった(2011年10月11日)

 近藤誉之 医学部臨床教授、小森美華 医学研究科研究生、池川雅哉 京都
府立医科大学准教授らの研究グループは、脳脊髄液プロテオミクスパター
ン解析手法を用い、多発性硬化症関連疾患を鑑別することに成功しまし
た。
 神経難病の一つである多発性硬化症および類縁疾患は、臨床経過や現行
の検査所見のみでは、診断、治療法の選択が困難な場合があります。研究
グループは、質量分析計を用いて髄液中タンパク質・ペプチドを俯瞰する
プロテミクスパターン解析法を開発しました。この解析法によって、病態
を反映した診断、疾患分類が可能になることが期待できます。
 この研究成果は、「Annals of Neurology」に掲載されました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/111011_1.htm


・コレステロールを調節するたんぱく質の立体構造を世界で初めて解明-
 副作用の少ない、高脂血症や動脈硬化症の治療薬の開発へ-
 (2011年10月6日)

 岩田想 医学研究科教授と英国の放射光施設DIAMOND(オックスフォード
シャー)のアレクサンダー・キャメロン博士らは、科学技術振興機構
(JST)課題達成型基礎研究の一環として、高脂血症の治療薬の標的である
「胆汁酸輸送体」の立体構造をX線結晶構造解析によって世界で初めて解明
しました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/111006_2.htm


◆お知らせ

・市民公開講座
  難聴研究と臨床の最前線:「聞こえ」を守り、育てる

 このたび、平成21-23年度厚生労働科学研究費補助金研究成果発表会とし
て、標記市民講座が開催されます。

 日時:平成23年11月12日(土)14時00分~17時00分(開場 13時30分)
 場所:キャンパスプラザ京都 第一講義室

 プログラム
 「IGF1による突発性難聴治療」 中川隆之(京都大学)
 「なぜIGF1は難聴に効くのか」 山本典生(京都大学)
 「これからの難聴治療」 伊藤壽一(京都大学)
 「乳幼児難聴の現況」 福島邦博(岡山大学)

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/111112_2.htm


・第6回 京都大学ホームカミングデイ

 「京都大学同窓会」は、平成23年11月12日にホームカミングデイを開催
します。
 内容の一部を紹介します。

 記念講演会
 ・第1部 「日本の成長戦略と外交・安全保障」 衆議院議員 前原誠司
     「東日本大震災に向き合って」 参議院議員 福山哲郎
     「京都大学の東日本大震災後の取り組みについて」理事補(リ
       スクマネジメント担当)・理学研究科教授 吉川研一
 ・第2部 「文明はいかに変わるべきか」 哲学者 梅原 猛

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h8/d2/news4/2011/111112_1.htm


・ 「京大病院広報 第94号」が発行されました。(10月24日)

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/outline/pdf/koho94.pdf